ホームヘルパー(訪問介護員)

高齢者や身体障害者の自立を促し日常生活を多面的に支援します

ホームヘルパー(訪問介護員)ホームヘルパー(訪問介護員)とは、お年寄りや心身に障害を持つなど、日常生活で困難の多い方々に、その生活面でのサポートを行うために家庭に訪問し、サービスを提供する人のことです。『住みなれた家で、家族や地域の人たちに囲まれて暮らしていきたい。やすらかで生きがいのある日々を送りたい。』というお年寄りや障害のある人の願いを、実現していくお手伝いをする仕事です。家族のようなおつき合いの中で生まれる信頼関係は、この仕事ならではの大きな喜びです。また、ホームヘルパーは、「訪問介護員」という呼称で呼ばれることもあります。

ホームヘルパー(訪問介護員)の仕事内容

ホームヘルパー(訪問介護員)の仕事としては、主に身体介護と家事援助がありますが、家族への介護技術の指導や精神面のケアなども重要な仕事です。

身体介護:食事の介助、排泄の介助、衣類の着脱、入浴の介助、通院・デイサービスへの付き添い、
体位交換、リハビリの介助、健康チェックなど。

家事援助:症状に合わせた食事の準備、洗濯、衣類の繕い、掃除・整理整頓、買い物など。

相談助言:生活や介護、居住環境などについての相談、精神面のケアなど。

ホームヘルパー(訪問介護員)になるには?

取得方法
都道府県や学校、在宅介護サービス会社などが行なう養成講座の所定のカリキュラムを終了すれば取得することができます。また福祉系短大や専門学校では在学中にホームヘルパー2級を取得できるところもあります。

ホームヘルパー1級ホームヘルパー2級ホームヘルパー3級
受講資格
2級取得後1年の実務経験が必要特になし特になし
受講期間
講義(230時間)
実技(62時間)
実習(84時間)
合計230時間
講義(58時間)
実技(42時間)
実習(30時間)
合計130時間
講義(25時間) 
実技(17時間)
実習(8時間)
合計50時間

  1. 講義は、ホームヘルパーが行なう業務に関する知識を習得するため、社会福祉の制度とサービス、介護概論などを学びます。
  2. 実技では実際の介護技術を学びます。
  3. 実習では在宅介護現場や老人福祉施設などに赴き指導を受けます。
ホームヘルパー(訪問介護員)の仕事場

  • 在宅介護サービス事業者
  • 市区町村社会福祉協議会
  • 福祉公社・社会福祉事業団
  • 特別養護老人ホーム
  • 介護療養型医療施設
  • 障害者(児)在宅介護事業所など


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