三好春樹の介護日記56「最終回は『関係づくりの認知症ケア』」

今年の「生活リハビリ講座」の全6回のうち、5回目を終え、最終回を残すのみとなった。


出来ればその最終回だけでも受講してほしい。

テーマは「関係づくりの認知症ケア」だ。

といっても、ユマなんとかや、バリなんとかのような対人関係技術のことではない。


専門的技術を持っている人がしゃしゃり出るのではなくて、まずは老人同士の相互的な関係を作ろうというものだ。


相互的で豊かな関係、それが求められている。

しかし、医療の専門家による関係は、一方的でそれだけに限定されてしまう。

それは病気という非日常だからやむをえないものだ。


しかし、介護への医療の介入によって、日常の生活にまでそうした一方的で貧しい関係が強制されてはいないか。


まして、介護界の人間まで、特殊な方法に頼って、自分がいなければ生きていけない老人を作っていては困る。


自分の専門性や人間性のために老人がいるんじゃないんだから。


東京会場は、11月12日(土)、広島が19日(土)、福岡は20日(日)、そして名古屋は11月26日(土)。

残念ながら大阪は満員。

終了後、最終回恒例の懇親会も企画されている。


来年も開催。(広島以外)

でも、私の歳を考えるといつが最後になるか判らない。

私も遺言のつもりで講義している。

ぜひ会場へ。

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