三好春樹の介護日記53「介護は自由で個性的」

8月は「オムツ外し学会」の月になってしまった。

まるで、介護の”夏フェス”だ。

 

まず、8月2日は高齢の「横浜オムツ外し学会」。

街の魅力もあってか、例年全国から参加者が集う。

 

講師がすごい。

私と鳥海房枝さんという、介護第一世代に、第二世代と言うべき宅老所よりあいの村瀬孝生さん、そして、第三世代の若い人たちが登場する。

 

8月20日の大阪は、そのメンバーにさらに高口光子さん、坂野悠己さんが加わるという多世代交流のイベントだ。

 

親子以上に齢が離れている者同士で、これだけ近しさを感じるのはなぜだろう。

おそらく、【老い】や【介護】の持っている”深さ”が私たちを結びつけているのだろう。

 

私は、10数回目の転職で介護という世界に入ってきた。

その後も他の世界の人との交流もあるが、介護くらい個性的な人間の多い世界は無いのではないか。

 

一般の世界では、個性的な人も、その個性を殺して”会社員”や”役人”になっているように見える。

 

しかし、今回の講師を初めとする介護職は、自分の個性を丸出しにして、そして、それだからこそいい仕事をしている。

だってそれが老人の個性を引き出すのだから。

 

閉塞したこの社会で、じつは介護とは例外的に自由な世界なのだ。

横浜と大阪でそれを感じとろう!
8月6日(土) オムツ外し学会2016【横浜】の申込はこちら!
8月20日(土) オムツ外し学会2016【大阪】の申込はこちら!

三好春樹
三 好 春 樹

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