■初夏号の特集 世の中が変わる節目に素人性と専門性の狭間で介護を考える
髙口光子+小林敏志+植 賀寿夫+三好春樹
高齢者の日常を守るという、不要不急ではもちろんないし、テレワークなんてこともできない仕事が介護なのだということを実感する毎日です。グッドタイミングの特集になりました。 (三好春樹)
■生活リハビリで、ふだんの暮らし方を大事に考える介護法が、老人介護の現場を確実に変えてきました。
問題行動の原因は生活の中にあります! 生活リハビリの原則、【生活行為に圃る訓練なし】です。
■いい介護は、介護される人も介護する人も、イキイキ!ラクラク!
認知症の人の”認知症”にばかり着目して、原因を探していませんか?
介護は力仕事だと思っていませんか?
自分の健康や生活を犠牲にするような働き方、していませんか?
もう冶らない身体で、障書を抱えて生きていくのに必要なことって何でしょう?